ドライヤーでの髪の乾かし方～ホームケア編～

髪・頭皮のダメージ補修、

エイジングケア専門のHair doctor salon

『ｏｒｂｙ』です。

 

前回の記事では

冬のダメージから、髪を守る方法を

サロンで出来る事、

ホームケアで行って頂きたいこと

に分けて、ご紹介させて頂きました。

 

今回は、ホームケアの方法として、

「髪をどのくらい乾かせばいいの？」

とういう疑問にお答えしたいと思います。

 

みなさんは普段、

洗い上がりの髪はどのように乾かしていますか？

タオルドライしたらしばらく放置してからドライヤー？

少し湿っているぐらいまでドライヤーで乾かしてから、

残りは自然乾燥？

 

正解はなるべく早く、１００％乾かす！です！

 

美髪を保つためには

なるべく早く濡れて広がっているキューティクルを

乾かして閉じてあげることが大切です。

 

ドライヤーで乾かしすぎはよくないと考えて、

完全に乾かしきらないようにしている、

という方も多いのですが、

実はそれもＮＧです。

 

ちゃんと乾ききるまで乾かすのがポイントです。

 

確かに、ドライヤーの熱は髪へダメージは与えますが、

最近は温度が高くなりすぎないものがあったり、

高温と冷風が交互に出てきたりと色々と変化しているので、

熱のダメージが心配な方は

ドライヤー選びから始めるのもいいかも知れません。

 

それよりも、途中まで乾かして

まだ湿っているという状態では、

外部の刺激から守り、

髪内部の水分を保ってくれる

髪のキューティクルが

まだ開いている状態です。

 

その開いている状態で寝てしまったり、

外部の刺激を与えてしまうと

キューティクルが剥がれ落ちてしまい、

ダメージを与えてしまいます。

 

なので、なるべく早く！乾くまで！

を覚えておいてくださいね。

 

他にもホームケアのポイントがございますので、

お気軽にお尋ね頂ければと思います。

 

お手入れ方法もしっかり

アドバイスさせて頂きますので、

一緒にあなたの「こうなりたい」を

叶えていきましょう♪

 

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